布団圧縮袋って超便利ですよね!掃除機で布団圧縮袋内の空気を抜いてしまえば真空状態になって、布団やぬいぐるみ等をかさばらずに押し入れに収納が出来るのですから^^
しかし便利な一方、正しい使い方をしないと布団を圧縮していてもダニとカビは発生してしまいます。
そこで、布団圧縮袋の正しい使い方についてご紹介したいと思います。
収納する押し入れのダニ対策をしていますか?
布団を外に干して掃除機でダニを吸い取り、布団圧縮袋に入れるまではダニと湿気対策として申し分ないのですが、収納する押し入れの湿気対策は大丈夫ですか?
いくら布団圧縮袋に正しい方法で収納していても、押し入れが湿気で充満していれば、必然的にダニが発生してしまいます。ダニは湿気が大好きですからね。
布団圧縮袋に布団や毛布を入れるのは収納空間を確保する為と、ダニやカビ、湿気対策の為ですよね?押し入れの状態の悪さによって、ダニとカビが発生してしまっては元も子もありません。
押し入れは時々空気の入れ替えをして、掃除機で綺麗に掃除することを心掛けましょう。更に、湿気対策として炭を置いたり、
すのこを下だけでなく横壁にも設置することをお勧めします。そうすることで空気が押し入れ全体に通ります(*^-^*)
ダニの苦手なハーブを利用した布団圧縮袋
布団圧縮袋でダニとカビ対策をしていても、環境や時期によってはダニとカビが発生してしまうことがあります。そこで、更なる対策として、ダニが苦手とするハーブを活用した布団圧縮袋が登場しています。
こちらの布団圧縮袋は、天然ハーブの効き目によって、布団圧縮袋に入れられている布団に付いているダニを駆除してくれるという優れ物です。あるようでなかった圧縮袋ではないかと思います。
以上、布団圧縮袋の使い方についてご紹介させて頂きました。現在は様々な布団圧縮袋がありますし、最近ではダイソーなどの100円ショップでも布団圧縮袋を見かけるようになりましたから便利になりましたよね。
大切なことは、布団圧縮袋に入れたからといってダニとカビ対策が出来たと一安心しているのではなく、収納する押し入れにも目を向けることで本当のダニとカビ対策が出来たことになるということをお忘れなく!
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