冷蔵庫の中っていつの間にかゴチャゴチャになっていませんか?棚が汚れていたり、食べ物のカスなんかがこびり付いていたり・・・。冷蔵庫って掃除が後回しになりがちですよね。
冷蔵庫がキチンと整理されていれば、買い物の無駄も防ぐことが出来ますし、料理もはかどります。そこで、冷蔵庫を人に見せてもおかしくない整理整頓のコツ5つをご紹介します。
冷蔵庫の5つの整理・収納のコツ
1.色を統一しよう!
色んな色がバラバラに置いてあると、冷蔵庫に限らず統一感がありません。そこで、物を整理するための箱の色を統一するのです。
例えば、白や透明の箱は中身が分かりやすいのでお勧めです。その箱に荷を入れているのか分かるように、タグやシールに書いて貼っておくと一目瞭然ですし、買い物の無駄を防ぐことに繋がります。
そして、冷蔵庫のスペースも箱に物を整理することによって広くなりますから、見栄えも断然違います。下記のような感じで色の統一感を出すと見栄えが良いですよね!白だと清潔感もあります。
2.透明容器をフル活用
冷蔵庫に透明容器は欠かせません。①の整理にも使えますし、常備菜や残り物の料理を入れておくのにも便利です。何が入っているのか蓋を開けずとも分かりますからね。
3.食材の期限をたまに確認
毎日食材を使っていても、期限切れの物ってたまに出てきませんか?
その中でも多いのが調味料。調味料ってたまにしか使わないのが多いから、時々期限切れをチェックすると良いですね。
そして、冷蔵庫に沢山物を入れている方は、奥の方に入れている食材を確認しないと捨ててしまう羽目になることも・・・。それはもったいない!せっかく買った大切な食材です。無駄にしないようにしたいですね。
4.すぐ掃除!
少しの汚れくらいだと後で拭いておこうってなりがちですが、汚れがこびり付いて取るのが大変になってしまいますよ!食べカスの汚れを発見した時はすぐに拭くように心がけましょう。それだけでも、冷蔵庫が綺麗に保てます。
5.立てる収納
食材をあなたはどのように保存していますか?横にして入れていますか?見栄え良く、そして効率よく食材を収納する方法は、「立てる」ことです。
肉もパックから出して、ジップロックなどのジッパーが付いた袋に入れて立てて収納。野菜も、茹でられるものは茹でてジッパー付きの袋に入れて冷凍保存。
こうすることによって日持ちもしますし、縦に入れていくことによって何が入っているか一目でわかり、量も沢山入ります。分かりやすい写真がありましたのでご紹介します。とても上手に収納されていますよ!
まとめ
どうでしたか?冷蔵庫も部屋の片づけや整理整頓と一緒で、色の統一感や収納の仕方によって、使い勝手も見栄えも全然違ってきます。何がどこにあるのか一目でわかる収納。無駄がないので節約にもつながりますね。
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