排水口の掃除を怠っているせいか、最近臭いがでてきました(;^ω^)洗剤カスや食べカスなどが溜まる場所ですから、やはり時々掃除をしないと衛生環境が悪くなりやすい箇所です。
シンクを綺麗にするのと同じように、排水口も綺麗にする必要があります。排水口まで掃除してシンク全体が綺麗になったと言えるのではないでしょうか?夏場は特に臭いや虫も出てきますから、シンク自体が綺麗でも、臭ければ綺麗になったとは言えません(;^ω^)
そこで、排水口の臭いとぬめりを撃退する掃除術をご紹介しましょう。
排水口は分解して一つ一つ丁寧に掃除しよう
上記の写真のように排水口は分解できるようになっています。食べカスや洗剤が流れてくるので、掃除をしないままでいると水分によってぬめりが出てきます。そして、悪臭を放つようになり臭いが出てくるのです。
自分の場合は、重曹を直接付けて古布で磨くようにしています。細かい部分は不要の歯ブラシで十分です。重曹は汚れを浮かすとともに消臭効果があります。
排水口を掃除し終わったら、水で綺麗に汚れを落として元に戻します。それから、泡で出るタイプのカビキラーを排水口に吹き付けて15分後に水で流せば除菌もできていいですよ。
排水口のぬめり予防には「アルミホイル」
排水口には臭さの問題と、もう1つ「ぬめり」問題があります。ぬめりを取りたいならば、正直拭くしかありません。ある程度のぬめりであれば、上記でご紹介しましたカビキラーでも大よそ取れるでしょうが、綺麗にしたいなら拭く方が良いです。拭く+カビキラーで完璧ですね(*^-^*)
問題は、綺麗に取ったぬめりをまた繰り返さないように予防することだと思うのです。ぬめり予防にはどこの家にでもある物を排水口に入れるのですが、何だと思いますか?
答えは、「アルミホイル」です。私が教わった方法は、使い古しのストッキングにアルミホイルを入れて排水口にぶら下げるだけです。綺麗にしたのですから、折角だったら綺麗な状態を長持ちさせたいですよね?是非、試してみてください。
ちなみに、ぬめり取りにはこんな商品もありましたよ。
天然成分100%で、人にも地球にも害のないぬめり取りです。色々な物がありますね!
忙しくて排水口の掃除ができない時は「カビキラー」
働いていて掃除する気力がないという方は、時々、カビキラーを排水口に吹きかけて臭いとぬめり対策をしましょう。臭いは一発で無くなります。でも、時間が空いた時には、排水口を分解して掃除しましょうね。
私も、カビキラーには度々お世話になっています(*^-^*)シンクの排水口に限らず、お風呂の排水口や洗面台の排水口など、家中の排水口にカビキラーは利用できますから、家中のカビと除菌対策をして、清潔な家を目指したいものです。
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