ウォシュレットタイプのトイレに変えました。とても清潔にお尻を保てて嬉しいのですが、ノズルってどうやって掃除したら良いの?という疑問がありませんか?それに、ノズルやふち裏って汚れも付きやすい場所ですから綺麗にしておく必要があります。
ノズルは普段閉じられていて、強引に出したら壊れそうだし(;^ω^)快適なトイレにするためにも、ウォシュレットトイレのノズルが綺麗になる方法をご案内しましょう。
ノズルは食器用洗剤で拭く!
なんでノズル出っぱなしなんだよ、このトイレCラン pic.twitter.com/KgE8waiEUz
— 如月カイチ (@kisaragi_kaichi) 2015, 10月 18
【やり方】
①まず、ノズルを出さないといけません。メーカーによってノズルの引き出し方が違いますので、メーカーに従ってノズルを出してみましょう。分からない方は、取扱説明書をご覧ください。説明書もない方はメーカーに問い合わせるしかないですね。
②ノズルを出したら、柔らかいタオル等で中性洗剤(食器用洗剤でOK)を少し付けて、ノズルを綺麗に拭きましょう。汚れがあまりないようでしたら、中性洗剤を使わなくてもいいでしょう。ここで注意することは、ノズルを乱暴に扱わないようにすることです。強く引っ張るとノズルの故障に繋がる恐れがあります。
③ノズルが綺麗になったら、メーカーの説明書に従いノズルを閉めましょう。
操作リモコンは綿棒が便利!
因みに今日トイレでおしっこ終わったあと、青いボタンが流すだと思って押しちゃった。 スローモーションに映るウォシュレットのノズルは、まるで銃口の様な危機感を伝えてきた。 pic.twitter.com/Lt9F0fJkA5
— 星野香奈太 (@k_a_n_a_t_a_) 2015, 10月 7
ノズルを動かす、水を出す、除菌水を出してノズルを綺麗にする。これらは全てリモコンが行います。リモコンが長持ちするように丁寧に掃除してあげましょう。
リモコンの画面やボタン部分などは、布では細かい埃や汚れが落ちない部分も多々あります。そんな時は綿棒が便利です。綿棒に食器用洗剤か除菌水を付けて拭くと綺麗になります。
綿棒は耳掃除以外にも掃除で結構役立ちますから、常備しておくといいですね(*^-^*)
トイレのふち裏は「酸性洗剤」で狙い撃ちする!
便器のふち裏はトイレ掃除の中でも一番の難所かもしれませんね。ふち裏って視線に入りませんから、便器を覗かないと見えない部位です。尿石による汚れがこびり付いています。
ふち裏を綺麗にする掃除方法は、酸性の洗剤をふち裏に沿ってかけていきましょう。トイレ用洗剤(例えばサンポール)は、汚れを強力に落としてくれる酸性タイプの洗剤が多いです。
洗剤をかけて3分程度待ったら、ブラシでゴシゴシ丁寧にふち裏から擦っていき、便器全体を丁寧に磨きましょう。終わったら、排水して終了です。
ふち裏掃除に便利そうなブラシを発見!
私は、排水中にもふち裏をブラシで擦るようにしています。酸性洗剤によって尿石の汚れが浮いているので、ブラシで擦れば水と共に汚れが流れていきますからね。
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