窓ガラスがピカピカだと光も差し込んで部屋も明るくなりますよね。逆に暫く窓掃除をしないと、特に外側なんかは埃や土汚れが窓に付いて見た目も汚くなります。外の景色も見えにくくなりますし(;^ω^)プロの掃除業者とまではいかなくても、自分で窓を綺麗にすることはできますよ(*^-^*)
そこで、窓ガラスを素人でもピカピカにする掃除術をご紹介です!
拭き後を残さないコツは「ガラススクイジー」
窓掃除をしても拭き後が残ると残念ですよね。昔は、水を絞った雑巾で拭いていました。ですが、雑巾のタオル地の繊維が残ったり、拭き後が残って窓が綺麗になるどころか汚くなった・・・というトホホな経験はありませんか?
雑巾も布の種類によっては繊維が残らない物もあるでしょうが、今は便利な窓掃除の道具がありますよ!これを使えば、拭き後も残らず一気に窓が綺麗になります!
ガラススクイジーです。
※長さも色々ありますので、自分に合ったガラススクイジーを選びましょう。
ガラススクイジーの使い方は簡単です。
霧吹きボトルに水を入れて、ガラスにたっぷりと水を吹き付けます。その水分をガラススクイジーで上から下にスーッと下せば窓ガラスが綺麗になります!
窓ガラスの汚れがひどい時は、霧吹きボトルに水と少しの中性洗剤を入れます。そして、窓ガラスに吹き付けて、ガラススクイジーで綺麗にするといいですよ。
艶出しに新聞紙を活用する
小学校の時、窓掃除は新聞紙を使って磨きませんでしたか?これってただの汚れ落としではなく、窓に艶を出すためだったのです。新聞紙はインクで文字が掛かれていますよね?そのインクの油によって艶が出るみたいです。
新聞紙で窓ガラスを掃除する方法は皆さん実行されているようです。
【窓ガラスのお掃除の知恵】 新聞紙を使う ⇒用意するのは古新聞だけです。新聞紙を水にぬらして軽く絞り、くしゃくしゃにして拭きます。 新聞紙のインクが、汚れを吸着して落としてくれます。そのあとは乾いた新聞紙で拭けばきれいになります。
— お金が貯まる節約と副業 (@makemoney_to) 2015, 10月 21
窓ガラス専用クリーナーもいろいろ市販されており、確かにキレイにはなりますが、拭き残しがあったり、拭き跡が残ったりして、あれ?と思う事はありませんか?そんなことも防いでくれるのが新聞紙です。初めに濡らした新聞紙でガラスの汚れをとり、次に乾いた新聞紙で拭きあげてみてください。
— おばあちゃんの知恵袋 (@grandma1900) 2015, 10月 18
最初は新聞紙を水に濡らしてから拭き、仕上げに濡れてない新聞紙で乾拭き。窓がピカピカになります。
ガラスクリーナーには気をつけろ!
窓ガラスクリーナーを使って掃除される方もいると思いますが、窓ガラスに液が残ったままだと良くないってご存知でしょうか?
ガラスクリーナーにはシリコンオイルというのが含まれているそうなのですが、これが窓ガラスを劣化させる原因になる可能性があるらしいです。
シリコンオイルとは、窓を拭くときに滑りを良くしてくれるものです。しかし、ガラスクリーナーが窓に残ったままになっていると、紫外線によってガラスが黄ばむ原因になるということですから気を付けましょう。
でも、ガラスクリーナーが窓に残らないように拭き上げれば問題ありません。それに、ガラスクリーナーはタバコのヤニ落としにも有効です。窓に吹き付けてから2~3分汚れが浮かぶのを待って、繊維の少ない布で拭き上げれば綺麗になりますよ(*^-^*)
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