ぬいぐるみは子供にとって大切な遊び友達ですよね?でも、埃が付いたり、手垢が付いたりして段々と汚れてきます。このままだと、ダニが発生してアレルギーの原因になってしまいます。
思い入れのある大事なぬいぐるみは、ずっと綺麗なままでいてほしいものです。お子様がぬいぐるみをお気に入りであれば、尚更清潔にしておかなければなりません。
可愛がってたぬいぐるみ。実は「ダニだらけ」も!覚えておきたいぬいぐるみの洗い方 http://t.co/4wENL30Yra pic.twitter.com/idURvqvgd2
— 女の子のキモチ (@usagi885) 2015, 6月 12
ベッドでくまたちがいる側の顔だけに赤い湿疹ができてしまった(´-`)ぬいぐるみのダニ対策に関して調べ上げます~~
— 神林真里 (@maripooo) 2015, 10月 21
このように、ぬいぐるみをベッドに置いている方は要注意です。ダニ対策で布団や毛布を洗うように、ぬいぐるみも洗って清潔にしましょう。そこで、型崩れしにくいようなぬいぐるみの洗い方をご紹介します。
洗濯する前にぬいぐるみの素材を確認しよう
ぬいぐるみにも様々な素材があります。まず、ぬいぐるみに付いているタグを確認しましょう。
水洗い不可となっていれば、洗濯機で洗うことも手洗いもできません。あとは、中綿が綿でない物、革製品、生地が傷みやすい物も洗うことはできません。洗った後に後悔しない為にも、洗う前にぬいぐるみのタグの確認をお忘れなく!
水に濡らしたタオルで洗えるか試してみよう!
タグを確認して洗えそうだとしても、まずは、水にOKな素材なのか確認するほうが安心です。
タオルを水に濡らして絞り、ぬいぐるみをポンポンと叩いてみてください。色が出てきたら、洗濯不可です。何も変化がないことを確認してから洗いましょう。
洗濯機で洗う時は、ソフトor手洗いorドライコースで!
ぬいぐるみは繊細にできています。そのまま洗濯機にぬいぐるみを放り込むのではなく、ネットに入れてから洗いましょう。
洗濯コースは、ソフト・手洗い・ドライのいずれかのコースで洗ってくださいね。私の場合は洗濯機にソフト脱水コースがあるので、それを選んで洗濯するようにしています。
手洗いは、桶で押し洗いしよう!
洗濯機洗いが不可の場合や、型崩れが心配だから手洗いを洗濯される方は以下をご覧ください。
準備するものは、ぬいぐるみが入る桶、おしゃれ着用洗剤、柔軟剤です。
1.ぬいぐるみを桶に入れて、ぬいぐるみがひたひたになる位まで水を入れます。
2.おしゃれ着用洗剤を入れて、ぬいぐるみを押し洗いしてください。例えば、赤ちゃんの体を洗ってあげるような感覚で優しく洗いましょう。洗ったら、水を流してバスタオルにぬいぐるみを包んで、洗濯機でソフト脱水してください。30秒から1分位の脱水が良いでしょう。
3.桶に、ぬいぐるみを入れます。そして、ぬるま湯と柔軟剤を入れてください。(ぬるま湯は①と同じ位ひたひたになるように)それから30分放置。
4.最後に、バスタオルにぬいぐるみを包んでソフト脱水です。
5.陰干しにして乾かします。そして、柔らかいブラシでぬいぐるみの毛並みを揃えて完了です!
上記のブラシは犬猫用ですが、柔らかい素材で出来ているので、大切なぬいぐるみの毛を傷めにくいのではないかと思います。
洗えないぬいぐるみは重曹で振り洗い!
革などのぬいぐるみは洗うことが出来ません。そんな時は、重曹が役立ちます。ぬいぐるみが余裕で入るビニール袋を用意してください。
袋にぬいぐるみを入れて、重曹を半カップ程度入れます。重曹の量はぬいぐるみの大きさによりますが、かなり大きければ、重曹の量を増やしましょう。
重曹を入れたら、口を手で閉じるように持って、ブンブン振ります。充分に振ったら30分程度放置して、重曹が臭いと汚れを浮かすのを待ちましょう。
臭いが無くなったのを確認したら、掃除機の「弱」で重曹を吸い取れば終了です。ブラシでも代用できます。
この方法は、母の友人が教えてくれました。重曹は消臭効果と汚れを浮かす効果がありますし、お子様が口にしても重曹は無害ですから安心ですよね。
香川県ルー餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の重傷を負わせた犯罪企業