お正月はお雑煮を食べたり、飾り餅のお餅を食べたりで年始は何かとお餅の話題が多いですよね。餅のアレンジ料理を考えたり、どうやって保存しようかと主婦の年始の悩みどころです(;^ω^)
お餅ばかり食卓に出せば、家族からのクレームが飛び交うのは必至(@_@;)なので、カビを防ぐお餅の保存方法をご紹介します。
餅はカビ易い食べ物です。冬に食べることが多いお餅ですが、実は10度以下でもカビは発生します。カビで食べられないような勿体ないことを防ぐためにも、正しい保存の仕方でお餅をカビから守りましょう。
お餅をカビさせない保存の仕方
【準備するもの】
- サランラップ
- ジップロック(ジッパーの付いた袋)
※お餅は、切り餅でもつき餅でも大丈夫です。
【参考:nanapi】
【保存方法】
- お餅がつき餅であれば一口大に切って、1つずつラップに包みます。この時のポイントは、空気がなるべく入らないように包むことです。
- 包んだお餅をジッパー付きの袋に入れます。そして、袋の空気を抜きながらジッパーを閉めていってください。
- あとは、袋を冷凍庫に入れて保存するだけです。
袋に冷凍庫に入れた日付を書いておくと便利です。
この保存方法でカビが生えることも無くなりました。半年以上保存すると乾燥が進むかもしれないので、巾着餅など一品料理に取り入れて、美味しい内に戴きましょう。
貼るカイロでお餅を保存する
変わった保存方法として冬に大活躍する貼るカイロを使ったお餅の保存方法です。ビックリですよ!
【準備するもの】
- 貼るカイロ 1枚
- タッパー 1つ
【保存方法】
- タッパーにお餅を入れます。
- タッパーの蓋の裏側に、貼るカイロを貼り付けてください。その時、カイロは振る必要はありません。
- 蓋をして、冷蔵庫に入れればOKです。
【参考:nanapi】
カイロには、脱酸素剤と同じ働きがあるらしいです。脱酸素剤は、箱に入っているお菓子なんかに「食べられません」とメッセージの付いた小さい袋の事。この方法で2週間保存がきくそうです。お餅をよく買われるご家庭には重宝する保存方法だと思います。
ジッパー袋で保存するのは暫く食べないお餅、タッパーで保存する分は近い内に食べるお餅という風に保存方法を分けるのも賢いやり方です。
日本人が大好きなお餅は、焼くだけでなくアレンジもしやすく、栄養豊富です。クックパッド等のレシピサイトに実に様々なお餅料理が載っています。とっても参考になりますよ!
【参考:お餅料理|クックパッド】
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