カーテンって下の方に湿気や埃が付着してカビが生えませんか?特に冬は窓の結露がカーテンについて水気や湿気が多くなりますのでカビの発生率も高まります。カーテンの綺麗な色が台無しです・・・。
しかし、しつこいカビは洗濯しても中々サヨナラしてくれませんよね・・・。特に、白いカーテンやレースカーテンはカビが目立つので、こまめなカーテンの掃除が必要です。
カーテンはアレルギーの元凶にもなっているダニも付着しやすいとされています。犬などのペットを室内で飼われている方は要注意です。そこで、カーテンのカビ取り法について私なりに調べて分かったことをご紹介したいと思います。
カーテンに生えたカビを除去する方法
まずは、カーテンに付いたカビを取る方法です。この方法は、私も実際に行って綺麗になったのでお勧めします。
カビキラーを直接カビの部分にシュッシュッと振りかけてそのまま暫く放置。そして、手洗いして、洗濯機にかけるだけです。カビキラーは塩素系ですので、必ず換気と手袋とマスクをしましょうね。
この方法は一般的なようで、私以外にも実行されている方が大勢いるようです。
カーテンのカビにカビキラーやってみたら、メッチャ綺麗になったいやっふーー。色柄のカーテンも無事無事で綺麗になって、もうすんごい気持ちいい。
— kyuQ (@kyuQ) 2015, 9月 23
カーテンのカビはカビキラーさんで消え失せた!やるなァカビキラー!
— 椎名しろな (@wallsina_467) 2015, 9月 27
注意点は、高級なカーテンは色落ち等が心配されますのでクリーニングに出した方が無難です。カビが落とせるならカーテンの具合は気にならない、という方だけやってみてください。
洗濯でカビを落とせる?
まず、カーテンに生えたカビの付き具合が酷い時は、洗濯のみでは落ちないときが多いです。ですので、先ほどのカビキラーで一度カビ自体を除去する必要があります。
カビは繊維の奥に根を張って広げていきますから、時間が経ったカビはすぐには落ちないのです。カビキラーの後に洗濯すれば、余程のカビでない限り綺麗になると思います。それでもカビがとれていない場合は、諦めてカーテンを新しくするか、クリーニングに出すしかありません。
カーテンをクリーニングに出した場合の値段の相場は、カーテンの広さにもよりますが、1000円前後のところが多いようです。近くのクリーニング屋さんに問い合わせてみましょう。
まとめ
カーテンのカビ取りまでカビキラーは役立つとは、カビキラーは家中の様々なカビから守ってくれる守り神ですね。カーテンの値段もピンからキリまであります。簡単に買い替えれば良いとはいかないと思うのです。
これからは結露や湿気に注意しつつ、カビを見つけたら直ぐにカビキラーで落として洗濯。これで、カビどころかカーテンにも付着しやすいダニからも決別できます!この記事がお役に立てれば幸いです。
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